2021-02-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第2号
緊急事態宣言も一か月延びましたが、とはいえ、年度末が過ぎてくるとまた状況が大きく変わって、制度の、まあ足切りみたいなものも増えてきたりもしますよね。そうしたこともありますので、早急に示していただきたいと思っています。 西村大臣、私、何度もここで訴えてきました、この休業支援金のことも。そろそろ大臣から、今期待をして視聴されている皆さんに対して、リーダーシップで一言いただけないでしょうか。
緊急事態宣言も一か月延びましたが、とはいえ、年度末が過ぎてくるとまた状況が大きく変わって、制度の、まあ足切りみたいなものも増えてきたりもしますよね。そうしたこともありますので、早急に示していただきたいと思っています。 西村大臣、私、何度もここで訴えてきました、この休業支援金のことも。そろそろ大臣から、今期待をして視聴されている皆さんに対して、リーダーシップで一言いただけないでしょうか。
辺地法は、資料二にございますけれども、へき地において辺地度点数をカウントして、百点以上のところについて有利な辺地債を発行を認め、国がふるさとを守るために財政上の支援をしているわけでありますが、この辺地法を施行する政令には五十人以上という足切り要件があります。今、日本全体の人口が減っていく中で、このままでいいんでしょうか。
一番多いのは鳥取大学で、私はびっくりしたんですけれども、医学部では女性を何か差別して足切りとかをやっていたんですが、獣医学部はそういうことをしていないんでしょうね。立派だと思いますね。下の私立大学のところ、二番目が日本獣医生命科学大学、三番目が日本大学、六割をいずれも超えているんです。一番女性比率が少ないのは東京大学ですね。これだけふえている。
自交総連の皆さんが聞き取った声を紹介しますと、タクシー歴十五年の運転手さん、ふだんはバスタ新宿にいるんだが、空港もコロナ問題が直撃してお客さんがバスで出てこない状態だと、売上げの減少で、これまで平均五万円以上あった売上げが直近では三万円を切る日もあるんだと、私の会社は三年前に賃金改定をして足切りがきつくなったと、もうこんな会社辞めたいくらいだというふうに嘆いていらっしゃるということでありました。
この間、先月、文科省から国公立大学へ国語の記述式問題の成績を二段階選抜に使わないよう、つまり足切りに使わないよう要請することを検討しているという報道もあったわけです。
○石川大我君 何かこう、対応できるというふうにおっしゃいますけれども、これ、最初の一回目の試験で足切りになった、あるいはミスがあったということで希望する大学が受けられなかったということになれば、これは一生の問題であるというばかりでなく、これはもう本当に、先ほどもお話ありましたけれども、集団訴訟になる可能性もあるんじゃないかというようなことも指摘をされています。
仮に自己採点で、思ったよりもとれていない、そういう評価をしていて、学校のランクを下げなきゃいけないなといって下げて受けて、実際に点数を開示してみたらもっととれていたとなったらやはり受験生はがっかりすると思うし、逆に、とれているだろうと思って出願して足切りに遭ったら、それこそ人生が本当に大きく狂うわけであります。こういうことを考えても、やるべきじゃないと思うんですよね。
そして、自己採点できないと二次で足切りになっちゃう、どうしよう。みんな悩んでいるんですよ。 私は、その声を聞いたら萩生田大臣も、一回立ちどまろう、延期、中止しようということになると思います。だから、お聞きしたいんですよ。 文部省内では聞いたことがない。では、どこで、何人の高校生から、何分間ぐらい、記述式の問題についての意見を聞かれて、その高校生は何とおっしゃっていましたか。
段階評価にして五点刻みにしちゃったら、本当は入学できるはずが、五点差がついちゃって入学できませんでした、足切りされちゃいましたということになるわけで、ばかなことを言っているんじゃないよという話ですよ。一体誰が一点刻みをやめましょうなんて、その言葉を政府の正式文書に入れた人は、私ですと名乗り出てくださいという話です。冗談じゃない。
しかし、足切りに使えないのなら、それはこの評価に基づいて出願先を決めてはいけないということになります。 実際の採点上の問題に入ります。 各大学が行う個別試験では、規模は様々ですが、作問者は採点全般に責任を持ち、一堂に会して採点をする。採点中に基準の訂正が必要となれば全体を見直すのは当然で、枚数が限られているからこそそれはできます。
そういう中で、新たに今回、今の、先ほど紅野委員からお話がありました足切りに利用しないという問題が出てきたわけですけれども、これも、考え方としては自己採点という制度を今のセンターテスト使っているわけです。
つまり、自己採点を誤って出願先を間違えてしまったら取り返しがつかなくなるから、二段階選抜、つまり足切りには使わないようにと各大学に指示をしているということですね。 そもそも共通一次は何のために導入されたかといったら、一次選抜で足切りをするためですよ。
これなぜ足切りをするんでしょうか。
市町村の判断というのであれば、やっぱり足切りの通知は出すべきではないと思うんです。市町村から問合せがあれば相談に乗ればいいのであって、通知にしてしまうとこれが独り歩きして、実質的にはもうそれが基準になるという面があると思うんですね。 それで、昨年度の実績に当てはめた場合に、この足切りで給付を打ち切られる方というのは何人になるんでしょうか。
もう一方、低加入率の現行の果樹共済の主な要因といたしまして、掛金負担や足切り割合、これについて今回の収入保険は改善されているということから、収入保険制度の概要を知る果樹農家さんからは大きな期待を寄せていただいているところであります。
これは応募件数が五百九十一件と非常に多かったものですから、書面審査をやってある程度足切りをして、そしてその後、今度はまた別の六名の先生によって採択審査を行うという二段階の審査を行いました。 審査に当たっては、まず、技術が新規性がある技術なのかどうかということ、そして、NEDOは常に実用化を目指していますので、ちゃんとマーケットを創出するような面があるかどうかという点のチェックが行われました。
そういう中で、いろいろ制度改正、先ほど詳しくは触れませんでしたけれども、足切りを減らす。今でも、例えば小豆はまだ三割足切り、要するに半相殺、一筆ごとで、そういう評価しかできないと。
収入保険制度、まず足切り水準最大でも一割、まあ一割、最低でも一割ということでございます。ですから、その一割を超えるような価格低下ということがまず問題になると思いますけれども、非常に、これは、今回の提案申し上げている法律で百八十七条というのがございます。これは準用規定ですが、百八十七条において保険法の十七条というのを準用いたしております。
収入保険につきましては、それこそ全部、収入が全然出なかったときも補填はされますけれども、一割の足切りがございます。ですから、その点だけでいえば、少ない収入減の場合にはナラシの方が補填が出るというようなことになるかと思います。
一・八六倍まで下がっておきながら、ちょっと語弊があるかもしれませんが、さらに足切りをするための適性試験もなくすということは、ますます法科大学院入学者のレベルが下がってしまうのではないか。
残念ながら、今もって水俣病についてはそういう疫学、地域疫学がなし遂げられていなくて、患者さんたちの足切りと認定の繰り返しをしておりまして、日本にとっても患者さんにとっても、世界にとっても不幸と思っております。でも、そういう仕組み、地域を丸ごと支えて、その人の歴史を医療の面で支えて、記録に残して後世代に役立たせる、原点はここにあるものであります。
○土屋(正)議員 法文上は明快に足切りはしておりませんけれども、これは、いわゆるラジコン、玩具のようなものがこういう行為に及べるのかどうかということについては、事実の、法の執行の中での議論になっていくかと存じます。法文上はやっておりません。
その直接の原因は、クルド系左派の国民民主党HDPが今回の選挙で初めて政党として選挙に臨み、クルド系の有権者を始めとして多くの野党支持者の票を集め、HDPとして足切り基準である一〇%を超える得票率を獲得し、議席を確保したことにあるものと考えられます。
患者申し出療養だけではなく、混合診療ですとか、かつては免責制度ですとか、足切りのようなこともいろいろな議論がされました。そういうことが保険給付の範囲ということで議論されるんだろうか。そして、さらに負担増ということを議論していこうとしているんでしょうか。大臣に伺います。
皆さんが接する農家の皆さん方が、先ほども局長が答弁されていたけれども、規模で足切りはしませんとか規模要件は課しません、意欲とか能力のある人を認めるんですという話なんですけれども、役所に認められるものですか、意欲とか能力というものは。経営改善の意欲があるかどうかというのを、お役所が認めたものを担い手とするんだという発想自体が農政の根本としておかしいんじゃないかというふうに私は思うんです。
こういった特に認定農業者を含めた担い手につきましては、現時点での経営規模あるいは年齢、こういったもので一律に足切りをしたりすることはしないということを認定農業者の認定に関する通知上も明確にしておりますし、昨年御議論いただきました担い手経営安定法の改正の中でも、この担い手であれば規模要件は特に課さないということも明確になっているわけでございます。
また、認定されなかった機関につきましては、個別に不認定になった理由、どの部分が足りなかったかということを個別にお知らせをしておるわけでございますけれども、足切りの項目あるいは点数の基準につきましては、今後もこの制度をより良い制度に向けて引き続き検討を行っているところでございますので、現時点におきましてはこの基準を公表するといったことは考えていないところでございます。